「笑顔で」

テレビで、インドネシアから来た北海道帯広在住の人たちと地元の人が一緒になり、バドミントンチームを結成した、というニュースが流れていました。
メンバーは同じ会社に勤める人たちで、介護関連の施設のようでした。

海外から来て職場で活躍してくれている職員に、より地元に馴染んでもらい、楽しく、そしてモチベーションも保ってもらい仕事をしてほしい、
ということで会社で企画したそうです。
インドネシアではバドミントンはとても人気のあるスポーツということで、試合に向けての練習風景もかなり本格的でしたが、カメラを向けられると、男性も女性も恥ずかしそうにしながらも笑顔を見せていました。
仕事中の様子も映っていましたが、
ご利用者樣も楽しそうに話しておられ、
周りの方が嬉しいと言ってくれることが嬉しい、とインドネシア出身の職員さんのひとりがインタビューに答えておられました。
お互いが喜び合えるというのはどんな仕事でも大切ですが、介護という業界では特に大事だなと感じました。
関わり合う方々と笑顔で挨拶を交わせる環境を作っているかを念頭に置き、仕事を進めていきたいと思いました。